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配管流れ方向表示・変更プログラム

                                                                for PDS   Ver.1.1.1

配管流れ方向表示プログラムの流方向表示機能に加え、流方向変更機能を追加。

配管流れ方向表示プログラムはPDS PD_DESIGN での入力、確認作業の中において頻繁に発生する流方向確認作業に手間がかかるという問題を解決するため設計、確認作業の中で生まれたコマンドです。

PDSで既に入力された配管ルートに対し、PDS標準の機能で流方向を確認するためには、属性の表示か変更コマンドで属性を表示し、詳細メニューにセットした後、end1ボタンを押して、該当の属性を見る、とコマンド選択から5ステップ必要でした。また、流方向の変更にもほぼ同数の作業が必要となります。
さらに表示される流れは、upstream, downstreamの文字情報のため、画面上で指示点が配管ルートのどちらにあるか確認し、その後で指示点が上流か下流かを確認していました。

本製品をご利用いただくとコマンド選択後、配管セグメントを指示の2ステップで右図のようにビジュアルに表現。
誤りのない確認作業にもぴったりです。

さらに3つの変更コマンドで流れの定義を視覚的に行えます。

dflmmenu.gif (683 バイト)

1方向流れ定義コマンド : トグルになっており、上流、下流を一発変更。

両方向流れ定義コマンド : 両方向流れに一発変更。

流れ無し定義コマンド : 配管の流方向をNO FLOWに定義。

まずは、試用版をダウンロードし、お試しください。

prd_flw1.gif (5804 バイト) prd_flw2.gif (6056 バイト)

流れ方向表示前

流れ方向表示

流れ方向の表示例

メリット

試用版

利用条件

PDS V6.2,V6.3,V6.4(Windows版)のPD_DESIGNで作成した配管ファイルに対し利用可能。

販売・お問い合わせ・開発元

ckslogos.gif (558 バイト) 有限会社 中機システムズ